一体何が変わった?新TOEICの変更点とは?

就活に、留学の力試しに等々、TOEICを受験する理由は様々ですが、できるだけいいスコアを残したいですよね!そこで新TOEICの変更点は勿論、その対策をご紹介します。

これから紹介するのは初級者・上級者問わず、マストで行うべきトレーニング法なのでぜひトライしてみて下さい!

TOEICについて

問題形式は以下の通り。

  • 解答方式:マークシート
  • 時間:リスニングセクション(45分間)/ リーディングセクション(75分間)
  • 問題数:リスニングセクション(100問)/ リーディングセクション(100問)
  • 配点と満点:満点は990点(リスニングセクションの満点は495点、リーディングセクションも495点)

新旧ともに同じです。
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新TOEICの変更点

一言でいうと難しい問題が増えました。。

新TOEICの試験概要は下記の通り。

(Part1~part4はリスニング・part5~part7はリーディング)

  • part1-写真描写問題:6問
  • part2-応答問題:25
  • part3-会話問題:39
  • part4-説明文問題:30
  • part5-短文穴埋め問題:30
  • part6-長文穴埋め問題:16
  • part7-1つの文書:29問・複数の文書:25問

具体的にはPart 3(会話問題)が30問から39問に増加、Part 6(長文穴埋め問題)が12問から16問に増加、Part 7(長文読解問題)が48問から54問に増加しました。

リスニングパート

【Part 3・4】旧形式ではすべてのセットが2人の会話で構成されていましたが、新形式では3人の会話が新たに加わりました。さらに、表や地図といった視覚情報がついており、その視覚情報と音声の情報と両方を利用して答えを出す形式の問題も追加されています。

さらに会話やトーク中に出てくるフレーズや文の意味はもちろんですが、それらを発話した人の意図を、文脈から判断する問題も出題されています。

英文の聞く量が多くなりました。

リーディングパート

【Part 6】空欄が3つある文書が4セット出題されていましたが、新形式では空欄が4つある文書が4セット出題に変更。各セットの4問目の問題は文を入れる問題になり、選択肢自体も読む量が増えています。

【Part 7】文章のパッケージが3つあったり、出題形式がメールやラインのようなものまで出題されるようになりました。

 

これらを踏まえ、次回は新TOEICの対策方法を紹介します!

 

 

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