朝はすっきりと目覚めたいんのですよね。しかし、目覚めた瞬間、腕が痛いということはありませんか？？横向きで寝る習慣がついている人の中には、目覚めると腕がしびれていたり首から肩にかけて痛みを感じたり…
そこですっきりと目覚めるために腕の痛みを解消する方法をご紹介します。
なぜ目覚めると腕が痛いの？
そもそもなぜ腕が痛くなってしまうのでしょうか。いくつか理由がありますが、主な要因は肩や腕が圧迫されるからです。
横向きで寝ることで、肩や腕が相当圧迫され、血流がわるくなってしまいます。同じ姿勢で横向きのまま寝ている人に起こりやすいので注意しましょう。
予防するには？
ポイントは枕の高さです。一般的な枕は仰向けように作られているので、横向きに寝た場合は頭の位置が下がり、肩や腕を圧迫してしまいます。なので、横向きで寝た場合に的確な高さの枕選びが必要となるわけです。
正しい枕の高さは？
では、どのような枕がいいのでしょうか。大事なポイントは首から背中にかけて、重心が曲がらずに真っすぐになることです。
要するに、
・肩幅の前後10センチ以内の高さ
・頭から肩の部分が埋まり、首への負担が軽減されるもの
ふかふかの枕は気持ちがいいですが、柔らかすぎると埋まってしまい、適した枕ではありません。
最近ではYOKONE２という文字通り横向き用の枕も発売されているので、使用すると腕の痛みが軽減するでしょう。嬉しいポイントとしては、この枕を使うと妊娠中でも横向きで眠ることができます。さらにはいびき解消にも一役買ってくれるのでお勧めです。
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