今日のFX日記。
本日は豪雇用統計情報で豪ドルが円に対して下がるとのアプリからの情報得て売り注文。
注文後すぐに相場は下がり、500円勝ちくらいまで相場は動きました。
しかし、すぐに相場は上昇をはじめ2000円負け相場へ。
このまま日をまたぐのは。。そんな心境になると買いたい気持ちになるのが性。
しかしそこはぐっと我慢して負け込んでいる円ドル相場も一緒にみながらぼー。。
そこでひとつ気づいたこと。円ドル、豪ドル、連動している?
それぞれスワップも違えば値動きの幅も違う。しかし。上がるときは一緒に上がるし、下がるときは一緒に下がる。
それが5銭動くのか1銭しか動かないかの違いで、連動している。
そりゃあ円という共通項によって勝ったり売ったりしているのだから当たり前といえば当たり前だが、以外とそうでもないことはよくある。
例えば円ドルが上昇トレンドな中、ポンド円は大暴落。反対の値動きである。大暴落はないにしても多少の暴落は日常茶飯事おきている。
『あ〜ドルを取引していてよかったな』そう思うということは、連動性があるとは思わなくなっていくということ。
連動しない理由は、その国々での何かしらのニュースが原因だが、そんなイレギュラーを除けば、相場というのは連動しているようだ。
だから結論、イレギュラーを見定められれば、手堅く取引ができる。
そういうことだと思う。