バイトを辞めたくてもなかなか辞めることができないという大学生の方は意外と多いのではないでしょうか?
人によって辞めたい理由は様々ですが、人間関係が嫌だ・ブラック会社だった・仕事が合わない等、場合によっては言いにくいこともあります。
そこで、大学生アルバイトがトラブルなく辞めることができる辞め方をご紹介します。
学業と絡めた理由が無難
人間関係がイヤ・仕事内容が嫌い等、先方にとってネガティブな内容の理由は伝えないようにしましょう。そのまま正直に伝えても、トラブルの原因となってしまいます。
勉強との両立が難しい
4回生であれば、卒論が忙しいことや大学院を目指している等と伝えると相手も納得してくれるでしょう。
他には今のままでは授業日数が足りなくて留年の可能性が高いということを真剣に伝えればNOとは言われないはず。[adsense]
就職活動に専念したい
これは3回生あたりからでも使用可能な理由です。遠方での就職を考えていると伝えれば、県外に行くことも多くなりますし、複数の会社訪問がありシフトが決められないというのも良い理由となります。シフトを減らすから続けてほしい、という願い入れもこれだと釘を刺すことができます。
クラブ活動やゼミを優先させたい
ここではサークルとは言わないほうがいいでしょう。遊び感覚ととらえられていることが多いからです。
インターンに受かってそこでアルバイトをすることになった
将来に直結する大事な理由となります。ただし、どこの会社なのか・場所はどこか等、聞かれる可能性も高いので、うまくやり過ごすかあまり有名な企業名・近場の会社名は避けましょう。
やりたい仕事のために資格学校へ通うことになった
やりたいこと・またどんな資格なのかを伝える必要があります。
事前に準備してから先方に伝えましょう。
まとめ
辞めたい本当の理由はさておき、学生らしい就職・学業・ゼミ等の理由を伝えましょう。
先方と穏便に折り合いをつけて、トラブルなくバイトを辞めるヒントとなれば幸いです。