アルバイトを当日急に休むのはできれば避けたいところです。しかし病気や急用などでどうしても当日にバイトを休まなければいけないときがあると思います。
また、理由は何であれ、もう本当に行きたくない!と思う時もあるはず。
そんなときに限って慌ててしまって、誰にどうやってすれば連絡すればよいのか、理由はどう伝えればよいのか、迷うことがあると思います。
そこで当日にアルバイトを休む際、不自然にならない言い訳をご紹介します。
伝え方
必ず電話をして伝えましょう。メールだと、相手に気づかれない可能性が高いです。「急用の連絡は電話で行う」ということが基本的なマナー。
LINEなどを使う場合もあるようですが、あくまでそういう指示を受けた場合に限ると考えておいて下さい。[adsense]
不自然じゃない言い訳
体調不良
「風邪を引きました」だけだと、深刻さが少ないです。なので、もっと具体的に
・急に発熱した
・嘔吐・下痢が止まらない、腹痛があり働くことが困難
・貧血・立ちくらみがひどく、立っていることが困難
である旨を伝えましょう。風邪は周りの人に移る可能性があります。店長や責任者がこれを理解している人であれば無理に出勤させません。特に飲食店である場合、無理に出勤させて他のバイトの人やお客さんに移してしまっては大変だからです。
就職活動
大学生であればこちらも使えます。
急に企業側から面接の連絡が入ってしまった、これを逃すと就職が決まらないかもしれない・又は志望順位が非常に高い会社であることを伝えましょう。
ほとんどの場合はお休みをくれるはずです。
財布・携帯電話を紛失した
財布や携帯を落とすというのは一大事です。財布の中にはクレジットカード類や身分証明書が入っています。なので警察に届けたり各所に一刻も早く連絡する必要が出てきます。
財布・又は携帯電話を落として警察に行かなければいけないということを店長や責任者に伝えましょう。
ただしこちらは1度だけ使える言い訳です。
最後に
バイトを休むと、バイト先に迷惑をかけることになります。できる限り相手の立場を考え、TPOに応じた伝え方を意識しましょう。
また、バイト先での普段の勤務態度によって休みの連絡を受けた時の印象は大きく違うもの。誰かの欠勤の場合は穴埋めを頼まれたら快く引き受けるなど、普段からバイト先へ協力する気持ちも忘れないでおきましょうね。