宝くじを買う時、よく考えずに近場の宝くじ売り場で適当に買っていませんか?
適当に買うより当たりやすい売り場や買い方を知らずして勝負するのは得策ではない!
本当に当たりやすい売り場というのは存在する?
当たりやすいかどうかを考える前に、実際に高確率で当たっている売り場があるということを知っておきましょう。
年末ジャンボ宝くじやグリーンジャンボ宝くじなど、数々の宝くじの中でひとつも当たりが出たことがない売り場がほとんどな中で、10本以上の1等が出ている売り場もあります。
まだ1本も1等が出たことがない売り場で買うのか?
それとも
たくさんの人が買うけど、1等が実際に出ている売り場で買うのか?
そう考えれば当たりやすい売り場があるかどうかは、結論としてあると言えるのです!
必ず当たる買い方もある?!
連番買い
連番買いとは、同じ組で番号が連続している10枚1口のものを言います。連番でくださいと言ってもしっかり伝わります。
連番で購入するとことのメリットとしては、1等と1等の前後賞(1等と組数が同じで番号が1差)、両方の当選の可能性が高まるのです!
バラ買い
バラ買いとは、連番とは違い、組が別で番号が連続していない10枚1口のものです。こちらもバラ買いでと言って買っても伝わります。
バラ買いのメリットは、1枚それぞれのに当選のドキドキ感をしっかり楽しめます。
一般的にはこの2つの購入方法が代表的です。
2つの当選の確率は同じ
連番で買ってもバラで買っても、確率論的では当たる確率は等しい様です。
宝くじを面白くする上級者の買い方2選
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縦バラ
通常、バラで購入した場合は前後賞を狙っていくことは確率的に低くなるためできません。
しかし、縦バラの買い方ならしっかり1等の前後賞を狙うことができるのです!
縦バラというのは、バラのセットを複数買う際に、その買い方を工夫して買って行くことでし。組数が同じで番号だけそれぞれ買ったバラをまたいで連番になるようにする買い方なのです。
買い方としては、中身の宝くじの全ての組と番号が連番になるようにしていきます。
具体的にどんな買い方なのか、例を挙げて30枚分9,000円相当で説明すると…
縦バラ30枚で買うと、連番3枚が10通り購入できますね。
その中身が下記の様になる様に買う買い方です。
11組 123456 21組 987654
11組 123457 21組 987655
どんな時にオススメかというと、とにかく1等や前後賞を狙いに行く時に効果を発揮します。
バラで買っているので、組みや番号に偏りがありません。それでいながら番号を微妙にずらして買うことができるため、前後賞の可能性も高まります。
複数枚買う場合は売り場で縦バラ○○枚というだけで高額当選確率が上がるということです!
特バラ
特バラとは簡単に説明すると縦バラを10セット買う事と想像すると良いです。
そのため、最小投資金額は3万円となり、最初委から3万円は買うという人は特バラで買ったほうが必ず当たる(6等の300円・5等3000円)ものが入っているのでお得と言えます!
特バラのメリットは、約10%OFFで宝くじを買えるところにあります!
縦バラを10セット買うんですが、単純ば縦バラ10セット買うのと違う点は
番号の下2桁が00〜99まである中で、全て違う数字で100枚買うということです。つまり、下2桁でダブりが一切ない買い方をするということです。
下2桁で当選するのは 6等の300円、5等の3000円ですね。
この2つは必ず当たるのです。
しかし、特バラを取り扱っていない場合が多く存在します。
なぜかというと、宝くじ売り場が抽選券を仕入れしてから一度すべての袋から抽せん券を開けて、下2桁バラになる様に抽選券を改めてセットにしていく必要があるからです。要は手間がかかるのですね。
いかがでしたでしょうか!
宝くじの買い方も実はお得な買い方や、当選確率を高める売り場があることを理解していただけたのではないでしょうか!
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