電力の小売り自由化はなんとなく知ってるけど、自分は関係ない。そんな風に思っている人は損している可能性大!!
電力自由化と電力会社の選択は全く別問題だって知ってた?
2016年(平成28年)4月1日から、電気の小売業への参入が全面自由化されました。
それによって家庭やお店、会社企業を含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになったのです!
簡単に言えば、電話がNTTからソフトバンクやau、そして格安SIMへと選べるようになったということです。
電力自由化と電力会社は関係ない
電力自由化とは、電気の『契約会社』を自由に選べるということです。
電力会社は、いわばメーカーであり販売権は他に譲っても良いということです。
わかりやすい例でiPhoneを例えて説明しましょう。
iPhoneを使っている人は、たくさんいますよね。iPhoneはどこの製品でしょう?
そう、appleです。
しかし、iPhoneの電話の請求料金はどこから来ますか?
docomoやauやソフトバンクですよね。当然、購入の際もこれらの携帯電話会社から買ったはずです。
さらに、docomoやauやソフトバンク、同じくiPhoneを買おうと思っても、料金が違いませんか?
同じ商品でも金額が違うのです。これには不思議を感じませんよね?
電力自由化も結局は同じことです。
今まで、東京電力など、国営の電力会社がメーカーと販売店の両方を行なっていたにすぎないのです。
販売店の業務を一般企業に託すということです。
なぜ??
と当然なりますが、しっかり理由があります。
人それぞれにあった最適な料金プランを提供して、起業間の相互の競争を起こしさらなる電気業界の発展をする必要があるからです。
何気なく払っている電気料金ですが、実は3つの段階に別れています。
知ってましたか??使用量によって単価が変わっているのです。全国どこの電力会社もそうです。
今まで電力会社はその説明や契約、事務処理などに人件費などのコストを多大に使って来ました。
その業務を一般企業に任せることで、電力会社はそのコストや経営に悩む必要もなく、電気を作ることだけに専念することが可能になったのです。税金の節約にもなります。
どんな企業が参入しているか
電力自由化を理解したところで、実際にどんな会社が参入しているのか?それを知った上で各会社のメリットを見た上でベストな電力小売会社を自ら選びましょう。
だいたいは、新しい電力会社に連絡するだけで簡単に変更が可能です。
電力自由化で参入した企業全てはコチラ
・・・
この中からベストな電気を選ぶことができますか?
相当な時間を割くことになりそうです。。
しかし、これだけの企業が参入していると、自ら最安値を提示している会社もあるのです。
[adsense]
最安値で契約し続けるなら『アンビットエナジー』
アンビットエナジー?
全く聞いたことのない会社かもしれませんが、ここが常に最安値です。
経営者は、『セブンイレブン』を初めて日本に持って来て、『セブンアンドアイホールディングス』にセブンイレブンの仕組みを導入したジェリー トンプソンの家系のジェリー トンプソン ジュニアが経営しています。
外資系のエリート企業といったところでしょうか。
アンビットエナジーの優れているところは、『常に最安値』であり続けることを標榜していることです。
限りなく人件費を削ることを実現し、それによって利益の最低分岐点を下げているからできることです。
他の会社でも、電力自由化に参入していながら営業活動やサポートスタッフが全くいない会社が多いです。だから私たちの耳にも入ってこないわけです。
それはなぜかと言えば、電気の契約業務、集計業務、請求業務などを受け持ってマージンを稼ぐビジネスにおいて多くの営業マンを抱えたりすることができないからです。
やりたいけど人を置けば利益が出ない。そうことです。
その点、アンビットエナジーは紹介を元に広めていく戦略をとっているため人件費は限りなく少なくてよいことになります。
だからこそ、常に最安値で居られるということです。
8月をめどに本格的に始動するということで、詳しい情報はおって記事にしたいと思います!