東京に住んだことのない人は1度確認しておきたい、地方在住の人必見の東京で1人暮らしをするために必要なことをご紹介します。
第一弾は前回の【地方在住の人必見】東京で1人暮らしをするためのトリセツ①
を参照して下さい。
土地勘と家賃の相場をつかむ方法
行ったこともない場所の部屋選びは大変です。土地勘もなければ、家賃相場もわからないので判断基準がないからです。
しかし地方に居ながら東京の土地勘や家賃相場をつかむ方法があるのでご紹介します。
前回の記事でも紹介したサイトRoochでエリア情報を押さえましょう。合わせて知人がいれば複数人にお勧めの路線エリアや実際に住んでいる人からの情報を仕入れるとより具体性が出てきます。
こちらのサイトは時間があるときにチャットをしながら部屋探しができるサイトです。
家賃相場や実際の物件、質問ができるので家賃相場や家賃に応じた部屋の質が把握できるようになるはずです。
実際に気に入った部屋があれば内覧の予約もできる大変便利なサイト。オススメです。
地元にある不動産会社に行っても、物件の取り扱いシステムが東京と違うので、地元の不動産会社を通して東京の部屋探しをするのは実際不可能です。
ただ、現地に行くと様々な不動産会社があるので、仲介手数料などを調べたうえで決めると良いでしょう。同じ物件でも、仲介手数料等で金額が大幅に変動します。
実際に不動産会社に出向いたら・・・
不動産会社は2件前後見ておくとよいでしょう。
例えば対応が良くて、様々な物件を紹介してもらえたとしても仲介手数料が高い場合。
スタッフの対応がイマイチでも仲介手数料が大幅に割引になっている場合は、気になる部屋をその不動産会社を通して契約すればいいわけです。
段階として、内覧→申し込み→契約となるわけですが、申し込みの段階ではキャンセルしても料金は発生しません。
新築物件は1日でもあっという間に埋まります。
不動産会社には悪いですが、申し込みしたもの勝ち(早い者勝ち)なので、まよったら申し込んだほうが賢明かもしれません。