本日のFX
相場を読んでみることはとても大事。それができれば必ず勝てるし、楽しさも感じられる。では、何をもって相場を予想するのか??
ニュースをぼ〜っと眺めていても、そこから相場を予想するのは無理。何か起きてもそれが相場を下げる要因なのか、あげる要因なのかにまず気づけないはず。
いくつか、相場を上げ下げする要員のニュースを予め決めておけば、そのニュースが流れたら買う・売る、ということができる。
例えば雇用統計情報・失業保険申請・住宅ローン申請などが一番わかりやすい。
それぞれ上がれば通貨もあがる、下がるというのは決まっているし、いつそれが発表になるのか、そして予想も(!)発表されている。
使い方としては、例えば雇用統計であれば
前提として上がれば通貨もあがる。予想の段階で上がる予想なのであれば、買う心づもりをして待つ。
そして、実際の結果発表!下がっているのであれば、手を出さない。そして上がっていても、予想より上がっていないのであれば、様子見。上がっていて、予想よりもさらに上がっているのであれば、相場の動きを見ながら買い。
このとき、できるだけ焦らずにじっくり相場を見て言った方がいい。上がる!と思ったら実際上がってきているか見て見て、あがっていたら買うほうがいい。