初めての海外カジノ!やるからには勝ちたい!数10万〜数100万勝つ人も稀ではありません。そのためにしっかり初心者がするべき『マカオカジノ』の準備をしておきましょう。
マカオカジノとはどんなところ?
ホテルの中に入っている公式カジノのことです。
一般的にきらびやかな印象のある映画で見るようなカジノというのは、ホテルカジノです。
ホテルが経営するカジノのため、ぼったくりなどはあり得ません。自由に遊べます。
ホテルカジノの種類は20種以上!!
・有名度が圧倒的なリスボア
・リスボア系列のグランド・リスボア
・豪華な外装のギャラクシー・マカオ
・世界一の広さを誇るザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾート
・最も人気のザ・プラザ・マカオ
・コタイ地区新建設のシティ・オブ・ドリームス
・世界的に有名なサンズのサンズ・コタイ・セントラル
などなど、いくらでもあります。
ホテルによって違うのはゲーム種類と最低賭金(Minベット)
『ゲーム種類』はたとえば、
・ヴェネチアンはバカラが多い
・リスボアはサイコロが多い
などなど、どの種類も揃えていますがそのゲームの台数が違います。
なので遊びたい台に空きがない、波が悪い台しかない。などが起きます。
『最低賭金』はカジノとそのゲームによって様々です。
大小100HKD〜200HKD(100香港ドル)
バカラ100HKD〜200HKD(100香港ドル)
これくらいが相場です。
100HKDは2017年で約1500円です。1500円〜3000円くらいが最低賭金なので、日本のパチスロとそこまで大きく乖離するような金額ではありません。
マカオカジノのルールを予習
○マカオのカジノは24時間営業
○入場は無料(入場にはパスポートを見せることが必要)
○フェリーターミナルや關閘(中国珠海との国境)などの間に、各カジノが無料のシャトルバスを用意
○ドレスコードはなし
○とはいえ、ビーチサンダルなどはNG
○21歳未満は入場できません。見た目が若い方は身分証明書の提示を求められることがある
○カジノ内の写真撮影は禁止
○カジノ内では帽子やサングラスの着用はできない(防犯のため)
○賭金は全て香港ドル(HKD)
○カジノ内で両替ができる(日本円→香港ドル)
○海外で預金引き出しはできない
○代わりにクレジットカードでキャッシングできる
○現金を賭けることはできないゲームがある(ルーレットは丸いチップに交換する)
○チップは各ゲームテーブルに現金(香港ドル・HKD)を置くと交換してくれます。
最初は困るので補足
チップを場に起き、特に何も言わないでも交換してくれます。
しかし、以下の場合は場に現金を出すのを断られます。
・ゲーム中
・ゲームが完全に終了していない
・チップを数え払い出しを計算中
・チップが色分け制のゲームで色が空いていない(ルーレットなど)
・手渡しは断られる(場におく)
・ミニマムベッド以下の金額
○一度、チップをテーブルに置いてベッドしたら(賭けたら)、自分のチップであっても一切触れてはいけない(不正の扱いになります)
○退席は自由
ゲームが終わったらチップをキャッシャー(cacher)に持って行き、現金と交換する。
○置いてあるドリンクは水やお茶が無料で飲み放題
『ウォーター』と言えば渡してくれます。
○コーヒーなどは全て有料
○ディーラーへのチップは不要(要求されたら払う)
○チップはどのテーブルでも共通(残ったらそのまま移動してOK)
ただしルーレットのチップはルーレット専用チップ。テーブル移動する前に必ず交換が必要。
マカオカジノで注意しておくべきこと
○真夏でも長袖は必ず必要。
冷房は日本では考えられないくらい風量(冷蔵庫と大差ない想像を絶する冷房)のため
ハーフパンツ・半袖では風邪をひくと思います。(行ったら分かります)
○スリが驚くほど多く、見つからない
身の回り品は常に見える場所に。カジノは監視カメラがあるため比較的安全ですが、1日に数度身の回り品がなくなったという旅行客が各ホテルで発生しています。
○ミニマムベッドを確認してからゲームする
少し慣れてくると見落とします。最初はそのカジノのミニマムベッドのテーブルで遊ぶべきです。
いかがでしたでしょうか。
カジノは日本でパチスロしない人でも楽しめる大人の遊びです。
パチスロとは違って『人と人』がリアルに賭けていくところに面白みがあります。
しっかり学んで大金を持ち帰ってきましょう!!