わざわざ半分業務のような飲み会にお金を使ってまで参加したくない!
でもその気持ちがバレバレなのも気まずい。。
行きたくない会社の飲み会を自然に断るトーク集をまとめています。
会社の飲み会行きたくない時の対処法
参加させたい側の気持ちを知る
会社や職場全体で開かれる飲み会であっても、不参加の旨を伝えると困った顔をするのは自分の上司や、グループをまとめる立場にある先輩でしょう。
同僚は「出ないの?」ということはあっても、無理に誘うケースはあまりありません。
その上司たちはどんな気持ちで『参加させたい』と思っているかを知れば、断るのも上手になるでしょう。
飲み会での本音のコミュニケーション
上司が部下に飲み会に参加してほしい一番の理由は、部下とお酒の席で本音のコミュニケーションを取りたいという気持ちがあるからです。
上司として、部下の気持ちや性格を理解しチームをまとめることは、上司の上司からの指示でもあります。
また、会社全体で開かれる飲み会の場合は、自分の部署から参加者が少ないと上司にとって見た目として悪い。
『人がついてきていないのでは』と上司の上司に勘ぐられることを避けたい気持ちもあるはずです。
会社の飲み会行きたくない時の断り方
『行きたいんですが…』の後に続く理由を
体調不良
・熱がある
・頭痛腹痛が治らない
・アルコールを医者に禁止されているなどもOK
実家の両親・親戚が訪ねてくる
会える頻度が少なく重要度の高い人物は説得力が高い
先約がある
・○か月前からの予定
・旅行に行く
子供を理由にする
・子供を預けられなくて
・子供が熱を出して
金銭的な理由
この場合、『金銭的な理由で』のみで大丈夫です。
が、普段のお金の使い方が節約志向でないと、心の中で怪しまれる結果に。
少しだけ参加する
・1時間だけ参加
・乾杯だけ参加
少しでも参加することで『時間が問題だった』というイメージを与えられます。
しかし、多少面倒な上司の場合帰らせてくれない場合もあるので、明確な『夜にあっても良い用事』を考えておくことがセットで必要です。
みんなは会社の飲み会どう断っている?
職場の人の「連休何してた?」に対して最も良い答えは「風邪引いて寝込んでた」なのです。深く追求されない上に「まだ体調が完全では無い」という飲み会を断る口実にもなるからな!
— KTR (@subnos) January 10, 2017
誘われることを予想して布石を打つ徹底ぶり。
飲み会に誘われたけど、僕はお酒が飲めないから断った・・・
— 現トルトbot (@192cmbot) January 9, 2017
最近飲めなくなったというのもアリ
金ないから飲み会断ったおかげでMステ見れる、歓喜!!
— しゅんちん⊿洗車係(役職) (@techi7_46) December 23, 2016
お金を理由に断るパターンは何も言えない。
『お金貸そうか?』は『貸さない借りない主義です』でOK
行きたくない飲み会断り方まとめ
基本的には、理由をしっかり決めておくこと。
詳しく聞かれなかったらそれでOKですが、もし準備していなくてあたふた…
そうなると信頼関係の問題にも発展してしまいます。
大人同士の関係を傷つけずに自然にスマートに断流方法を身につけましょう!