彼氏とはそれなりにうまくやっているつもり。
でも、彼氏の友達のことが気になってしまって好きなのか?!これは恋なのか?!
ダメだと直感で分かっていても頭から離れない時に読むべき対処法を探る。
友達を好きになってダメではない
例えば、彼氏の悪いところばかりが見えてきてしまう時期ってあるはず。
そんな倦怠期に入ると、恋人との関係に飽きや不満を感じやすくなるのが当たり前。
いまのあなたはそんな時に彼の友達の良いところばかりが見えているという状況ではないでしょうか?
それなら好きになってしまう気持ちも一概に悪いとは言えません。
気持ちを抑えようとすると逆効果
『忘れよう』とすることは、常に思い出す行為と同義です。
しかし、人は忘れることができる生き物ですからそうは言われても忘れようと努力するわけです。
本当に忘れる時というのは、『代わり』になるできごとや存在がいて初めて『いつのまにか』忘れているのです。
なので、忘れようと思っているうちは、が約効果だと思っていて良いはずです。
思い切って彼氏に伝えてみる
自分がどうしても彼氏の友達が好きで好きで仕方がなくて、止められない、そうなってしまえば、彼氏もうすうす気づいてくるもの。思い切って相談の形で伝えましょう。
自分自身も身体的にも精神的にも疲弊して限界になる前に何か行動してみるべきでは?
彼氏に黙っていては良くないと、そんな思いがあるのであれば別れる場合もあるでしょうが、納得いくまで話してみることがあなたにとって大切なことです。
どうしても諦めたいなら『全てを避ける』
しばらく彼の友達グループの集まりには顔を出さないようにして、自分の気持ちを確かめてみるのは、自分の気持ちを測るためにも大切なことです。
そこで本当に自分にとってどちらっが大事なのか?わかることも多いそう。
その間も当然彼氏とはデートしたりカップルとして過ごすはずです。
そんな日々が少しも楽しくない、全く嬉しくないなと思ってしまったら、その気持ちは本当かもしれません。そうなったらすべてを失う覚悟の上でアプローチしてみるのはどうでしょう?
しばらく時間をおいているうちにちょっと気が迷ってしまっただけだということに気づければラッキーじゃないでしょうか。
そのまま彼氏の友達を追いかけてしまったら、何も得なかったかもしれません。
対処法を参考に、いばらの道を行くか、あくまで人間関係を大切にするかよく考えた上で行動を考えるのはいかがでしょうか。