友達とはそれなりにうまくやっているし友情もある。
でも、友達の彼女が気になってしまって…これは『好き』なのか?!これは『恋』なのか?!
ダメだと直感で分かっていても頭から離れない時に読むべき対処法を探る。
友達の彼女を好きになってダメではない
仲の良い友達になればなるほど、彼女も一緒に遊んだり、彼女を友達に紹介することもあるはず。
友達が自分に紹介したいと思えるくらいの人物ですからある程度『気が合う』のは当然です。
そのときあなたがフリーだったら次第に惹かれていく可能性はもちろんあります。
人の気持ちは時には抑えられないこともあるでしょうから、友達の彼女を好きになった、その気持ち自体は悪いものではない!!その点は自信を持っておきましょう。
気持ちを抑えようとすると逆効果
『忘れよう』とすることは、常に思い出す行為と同義です。
しかし、人は忘れることができる生き物ですからそうは言われても忘れようと努力するわけです。
本当に忘れる時というのは、『代わり』になるできごとや存在がいて初めて『いつのまにか』忘れているのです。
なので、忘れようと思っているうちは、が約効果だと思っていて良いはずです。
他に好きな人を探す
精いっぱい忘れるために合コンへ!そんな形で自然と距離を置くことも効果的。
他に好きな人を探して、何とか諦めるほうへ自分を持っていくということですね。
みんなとの飲み会や遊園地などのイベントにあまり参加されないような方であれば、思い切って参加してみるとどうでしょう?
それまで気にならなかった女性の魅力に気が付く瞬間があるかも?!
深入りしすぎて辛くなる前に新しい恋を探すというのは前向きな考え方です。
心の傷を癒してくれる新しい恋を探して健全な心の状態を保つのもおすすめ。
思い切って友達に伝えてみる
自分がどうしても友達の彼女が好きで好きで仕方がなくて、止められない、そうなってしまえば、友達も薄々気づいてくるもの。思い切って相談の形で伝えましょう。
もちろん、略奪や付き合う事を目的に伝えるのではなく、自分の気持ちを伝えることによって、一つのケジメをつけるという方法です。
「○○のことを好きになってしまったかもしれない。でも、付き合おうとか奪いなんてことではなく、気持ちに整理をつけるために伝えておきたかった。」
という形で話をすると良いでしょう。
もちろん身を引くということは辛い事に変わりませんが、伝えたことで気分が晴れやかになる可能性が高いです。
友達に黙っていては良くないと、そんな思いがあるのであれば、もしかして伝えてしまったことで疎遠になる場合もあるでしょうが、納得いくまで話してみることがあなたにとって大切なことです。
どうしても諦めたいなら『全てを避ける』
しばらくは集まりには顔を出さないようにして、自分の気持ちを確かめてみるのは、自分の気持ちを測るためにも大切なことです。
そこで本当に自分にとってどちらっが大事なのか?わかることも多いそう。
しばらく時間をおいているうちにちょっと気が迷ってしまっただけだということに気づければラッキーじゃないでしょうか。
そのまま友達の彼女を追いかけてしまったら、何も得なかったかもしれません。
対処法を参考に、いばらの道を行くか、あくまで人間関係を大切にするかよく考えた上で行動を考えるのはいかがでしょうか。