『また飲み会か…』『会社の飲み会は疲れる』『長くなるから行きたくない』
そんな誘われて困る飲み会はいくつもあるのではないでしょうか。
そんな飲み会を上手に確実に断れる方法があったら知りたい!そんな方のための攻略法を伝授します!
上手な飲み会断り方は、その場で断らない
断るという行為は拒否されたという感情を与えてしまい基本的には良い印象は与えないものですよね。
そのためにすべきことはは、その場ですぐに断らないことが大切です。「一旦保留でいいですか?確認してお返事します」といった返答をするようにしましょう。
それによって、行きたい気持ちがあることを感じさせ、断る際にも「予定があるのかもしれない」と相手に予感させておくためにも「行きたくない!」という完全拒絶のイメージにならずにすみます。同時に、ことができますよね!
相手が納得できる理由で断る
断り方はある程度分かったとして、悩むのが欠席理由ですよね。断られた相手が、「それなら仕方ない」と納得できる理由を告げることが大切です。
いくつか例をご紹介します。
先約が入っている
自分より目上の人で断れないという設定で、恩師との約束、同窓会といった理由がいいでしょう。
家族がいれば、家族との約束があるなども、無理に連れては行かれない手段の一つです。
親戚が来るので送迎をしなくていけない
そんなのいいよとは言いづらい理由ですよね。
特に叔父や叔母関連の断りが使い易いでしょう。
病院の検査や予約がある
予約がその日時しか取れなかったということにしましょう。
断り方って難しいよなぁ…。そういえば私バイトの飲み会に行きたくなくて「蕁麻疹が酷くてお酒も飲めないし体調も悪いので行きません」とか言って断ったことあるわ。まじで蕁麻疹出てたけど。
— DREAM AYAMI 2024~Memorial Match~ (@f_spiraea) March 5, 2017
家庭の事情
「家庭の事情でいろいろありまして」という断り方です。親の介護かもしれないし、親の入院なのかもしれないと匂わせる理由ですよね。万が一、事情を聞かれたとしても、最悪、「プライベートなことなので」と逃げることもできます。
また、一度断れば次も「たぶん来られないだろうな」という暗黙の了解にできる可能性があります。
まとめ
飲み会を『断る』と思うとなんだか気が引けてしまいますが、『行けない』のだとしたら意外と簡単に断ることができるものです。
特に2次会の断り方などは、心得ておくと活躍のチャンスが多くなります。