美容に関わる仕事がしたい!女性を美しく綺麗にする仕事がしたい!
そん中が注目している『マツエク』こと『まつ毛エクステ』に必要な資格は??
独立開業が比較的しやすい大注目のマツエク開業に必要な資格をご紹介!
『マツエク』まつ毛エクステとはどんな仕事?
マツエクとは「まつげエクステンション」の略です。
地まつげに1本ずつエクステンションをグル—(専用接着剤)で装着する技術を提供します。
一度すると数週間(個人差がありますが通常3〜4週間)は目元が華やかな印象となり、顔を洗っても取れることはありません。
すっぴんでも化粧をしたような華やかさがあるのが人気の秘訣です。
マツエク施術・開業には『美容師免許が必須』に!
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まつげエクステの施術は、法律で美容師免許を持つ者に限られており、違反した者は美容師法違反で50万以下の罰金に処せられるというのが法律上の定めです。
本来なら美容師の資格が必要になるので、美容学校へ通うか通信の授業が必要です。
自宅で開業するにしても美容所として保健所に届出が必要とな、立ち入り検査もあります。
自宅の一室を考えてらっしゃる方も多いですが、それなりの設備がないと許可がおりません。
マツエク資格取得のための美容学校費用
美容学校に通うことが必須ですが(美容学校の卒業と国家試験の合格)
・昼間課程(2年)200~300万程
・夜間課程(2年)150~200万程
・通信課程(3年)50~80万道具費別途
こちらが費用としては相場となります。私立の4年生大学の費用400万に比べれば一生使える美容資格を取得できると考えると割安ではあります。
アイリスト資格は別にある
まつげエクステの資格を取るならスクール選びが重要となってきます。
まつげエクステを施術する仕事をするには美容師免許が必須ですが、そのほかに技術を証明するための資格が存在するのです。
試験を受けて点数で合否を判定する「民間資格」と、スクールに通って一定の基準を満たすことで得られる「ディプロマ」があり、アイリストを目指すなら自分の実力を証明するために取得しておくことを強くオススメします。
そこで、どこの資格を取得すべきか迷うところですが認定資格もディプロマもあくまで「民間資格」であり、そこまで優劣は存在しないのです。
まとめ
まず第一段階は、きちんとした技術・知識が身に付くうえ、就職や独立のサポートを手厚くしてくれるスクールに通ったほうがアイリストとしての道が開けます。
そこでしっかりとした技術を身につけていれば、どの資格を取得していても独立開業は可能です。