Googleアドセンス審査が2016年春〜9月にかけて厳格化してきました。
その他、気をつけるべきことはリスト化していますのですぐに対策が可能です。
しかし、初めのうちは不安ばかりでしょう。
日記ブログで大丈夫なのか?日記ブログでないとしたらどんな記事が良い?
私も最初のうちは、うまく人に聞けない様な疑問がたくさんありました。
記事の内内容・レベルは『プチお悩み解決』でOK
実際に私が書いた記事をいくつか挙げていきたいと思います。
簡単にかつ稼ぐことができる副業の種類をざっくり説明しただけのブログ。
こんな稼ぎ方ありますよ。
というプチお悩み解決。レベルは高くないですよね?
FXの副業をちょうど始めたので、学んだことの備忘録として記載。
1週間前のもっと初心者だった自分を思い浮かべて書いてプチお悩み解決。
こちらも同じく、自分が疑問に思ったことを過去の自分に向けてかいた実際の記事。
少し他の副業のこともわかってきたので、練習試合がてら、プロアフィリエイターの様な構成を意識して記載。
話題提起→解決策の提示→深い解説→結論
これでタグの使い方なども学んでいきます。
・元リクルートって書いてますので。。リクルートの社員制度(公開OK内容まで)
ちょっと慣れてきたので少し冒険。
今までは固有名詞を使うブログは避けていました。
が、色々調べる中で問題がなさそうだったので(内容が批判中傷でなければ)思い切って書いてみました。
社外秘の内容などは記載していません。この記事があってもアドンセンスは通りました。
タグなどの装飾はほぼなし
私はビビリなので、余計なことをして後で後悔するくらいなら冒険しないタイプです。
タグを使った装飾は全く問題がありませんが、もし仮にGoogleがよしとしない装飾をしてしまったら?
ユーザーからの見え方を妨害する様な装飾として判断されたら?
そう思い、詳しくなるまでは避けておきました。
それに、装飾はGoogleアドンセンス審査においては1点も加点の要素はありません。
そのため、極論いりません。あっても大丈夫ですよ。
外部リンク・内部リンクは一切なし
両方ともサイト内に配置してOKです。
が、外部リンクのみは例外あり。
Googleの禁止コンテンツ掲載サイトはNG。そうでなければOKです。
しかし、外部サイトの内容を決めるのは私たちではなく、サイト運営者です。
万が一、外部リンクを貼ったサイトのページが変わったら?
禁止コンテンツを違うページで配信しだしたら?
可能性は十分ありますよね。そのため、Googleアドセンス審査という、ナイーブでデリケートなタイミングにおいては冒険しません。
外部リンクと内部リンクの貼り方は10分で完璧に覚えられますから、今練習する必要はないんですね。
著作権で迷ったが掲載した記事
アマゾンというもの自体を勝手に使って著作権は問題ないのか?
Googleアドセンスの審査は厳格化する前も今も著作権違反に対しては驚くほど厳しいです。
その気が無くても著作権を違反していたり、参照元を掲示しない引用などは、絶対に許されません。
しかし、この程度の紹介であれば大丈夫です。固有名詞を使うことは著作権違反にはなりません。
バレない方法。というのは誰かを騙す様な意味にも取られるのでどうなのかな?
と思いましたが、内容が悪質なものでなく、説明であるためこちらはOK。
迷った時はGoogle検索で他記事を見てみる
似たキーワードを使っているブログは必ずあります。
そこでキーワードが使われていれば、Googleアドセンス審査には問題なしの可能性が高い。
そして、そのブログと同じキーワードで戦っても、内容がよければ半年で勝てます。
相手がいるものですから、他がどんなクオリティの記事を書いているか知ることもとても大切です。
迷ったら、できるだけ避ける方がオススメです。
今しかできないことよりも、後で行う方が賢いです。
それくらい、Googleアドセンスの審査というのは厳しいものだと理解しておきましょう。