アルバイトが面白くない、やりがいが感じられないと、アルバイトに行きたくない!など日々辛いことがたくさんですよね。
こんなアルバイトなら辞めてやる!
そうなる前に原因を知って本当に辞めてしまっていいかを考えましょう。
アルバイトのやりがいを感じない時
・時間の流れがとてつもなく遅く感じる。
・仲間の誰とも話したくない。
・仕事内容ががつまらない
・シフトなど制約がきつすぎる
やりがいを感じないと人は生産性を高く発揮することができません。
興味が『やりがいがあるか』になるため、基本的にマイナスからゼロの思考がほとんどを占めます。
そのため、能力があっても力を発揮することができません。
まず『やる気が出ない』と『やりがい』は分けて考える
やる気が出ない状態とやりがいがない状態は違います。
やる気が出ない時は、給料や仕事環境など、様々な原因が影響している状態です。
そのため、『仕事』がやりがいに影響しているよりも、他の原因が考えられます。
そう考えると、やる気がないってことかな…
そう思えるなら、何か仕事環境の『条件』に納得していないことが考えられます。
アルバイトの『雇用形態』を考え直す
長期アルバイト・短期アルバイトなど、そもそも入口から『求められるもの』が違った雇用形態があります。
それぞれのメリットデメリットを知った上で、自分にあった働き方を探すのはどうでしょうか。
長期アルバイトのメリットは??
・収入が安定しやすい
・人間関係が築きやすい
・時給が上がっていく(ことが多い)
・スキル・特技が身につく
他人とうまくコミュニケーションをとって行くことと「慣れ」を考えれば楽なバイトが多いはずです。
それと人脈ができるのも大きいです、仲のいい友達が出来たり、就職に役立ったりと将来に繋がっていきやすいものです。
長期アルバイトのデメリットは??
・急に辞めづらい
・上司・同輩・後輩との人間関係が邪魔することも
・短期に比べ給与支払いは遅い
・スケジュールに合わないシフトを頼まれることがある
短期のアルバイトのメリット
・自分にシフトを合わせることができる
・短い期間で一気に稼げる(時給が高い)
・様々な種類の仕事ができる
・人間関係が煩わしくなりにくい
短期はやはり集中的に都合よく稼げるのが一番の魅力。
人と人との接触は少なく広く浅い関わりが多くなるとも言い換えることができるでしょう。
短期のアルバイトのデメリット
・毎回仕事が与えられるかわからない
・毎回手続きをしなければならない
・深い人脈は築きにくい
・身体的に辛い仕事ことが多い
短期で多く収入あるということはそれだけ辛い業務が多いです。
やりがいなくてあっっていないなら、いっそ辞めてみる
というとろまでは行き過ぎですが、辞めた時のことを考えるのは有効な手段です。
そのこで見えてくるのは、
・他にすぐに転職できる仕事があるか
・他にもっと稼げる仕事があるか
など見えてくるものがあり気付くこともあります。
それでもやりがいないから転職したい!そう思えるなら転職がおすすめ。
そうでないなら自分の口からでるのは単なる愚痴だと割り切って気を紛らわす方がいいでしょう。