やばい、擦った!ちょっとだけぶつけた!!
でも誰も見てない、気づいてないし…でも必ずと言っていいほど誰かor機械が記録していて、探そうと思えば探せてしまうのが日本の良いところでもあり怖いところでもあるんですね。
経験者から言わると、『今すぐ警察に届け出る(自首する)方が身のため』ってことです。
擦った!ぶつけた!その罰金と罰則
基本的に物損事故として単に処理されます。
この場合、罰金罰則はなく、1〜3点の点数の原点で免停等はありえないですね。
むしろ自首した場合にきになるのは、保険料くらいです。
保険に入っていなかったら?
自賠責に入っていない(=車検を通していない)なんてことはほとんどありえないですね。
もし仮に入っていなかったら、相手の損傷を自腹を切る。それで済みます。10万〜50万くらいが相場?
車両保険に入っていなかったら?
自身の車を保険で直せない。それだけです。
少し不安ではありますが、擦った!多少ぶつけた!ミラーがぶつかった!くらいでは故障とまでは行かないことが多く見栄えの問題になることが多いです。
自分の車を自身の起こした事故で直すには車両保険が必要なので、もし入っていなかった場合は我慢して乗りましょう。
自首しない。それバレたら地獄を見る。
交通事故を起こした場合に、たとえそれが単にものを損傷しただけの(本来であれば物を直せば済んだはずの事故)も警察へ報告するとい措置を取らないだけで罰則規定があります。それは
1年以下の懲役又は10万円以下の罰金
通常は罰金となる事が多いようです。が、気をつけるべきなのは、修理費用などにプラスしてこの金額や罰則がプラスでかかるということ。
夜ぶつけて朝バレた。。たった6時間やそこらのタイムラグで10万が飛んでいくわけです。
当ててしまった所を相手に見られていたり、監視カメラに映っていたりするのがこの日本では当たり前に起きます。
それによって第三者か当人から警察に通報されてしまうというパターンが半分以上を占めています。
車のナンバーはわかりやすい作られていますからすぐに車種を確認されバレます。
気になる方は、バレるバレないの記事を探すより、『当て逃げされた側』がどんな手段で犯人を見つけるのか?も見て見ると逃げる気も無くなるかもしれません。
不安な気持ちで過ごすくらいなら(お金で解決できる話だし)早期に自首した方が良いでしょう!